News
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Venue
札幌コンベンションセンター休館のお知らせ
札幌コンベンションセンターは、設備更新等のための改修工事に伴い、2023年10月1日から2024年5月31日まで全館休館となります。休館中の対応については、札幌コンベンションセンターHP(下記リンク)をご確認ください。
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Sustainability
「サミットの森」でのカーボンオフセット。植林活動が生む、循環型社会。
札幌コンベンションビューローは、一般社団法人さっぽろ北海道MICE振興協会(MESH)*と連携し、札幌で開催される会議やインセンティブツアーから排出されるCO2量を算定。北海道・美幌町の「サミットの森」(FSC認証)でのカーボンオフセットを通して、CO2排出量の削減活動に取り組んでいます。洞爺湖サミットのレガシー「サミットの森」2008年 北海道で開催された洞爺湖サミットは、環境サミットとも呼ばれ、地元では様々な環境活動が生み出されました。美幌町による企業参加型の森林(もり)づくりもその1つです。「サミットの森」は、一般社団法人さっぽろ北海道MICE振興協会(MESH)による森林として、MICE開催で排出されるCO2を削減することを目指して誕生。2022年までに約116,000本(約60ha)の植林が行われ、着実に大きな森へと成長を続けています。*2022年、NPO法人コンベンション札幌ネットワークから名称変更。
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Event
アドベンチャートラベル・ワールドサミット(ATWS)開催について
2021年のバーチャル開催を経て、世界のアドベンチャートラベル関係者をいよいよ北海道・札幌(@札幌コンベンションセンター)に集結!2023年9月11日~14日の期間、ランドオペレーター、メディア、アウトドアメーカー、観光局・観光協会、ATガイドなど約1,000名が参加し、北海道各地でのアクティビティ(複数日のPSA - Pre-Summit Adventure、日帰りのDOA - Day of Adventure)、セミナーやワークショップ、商談会(マーケットプレイス)などが実施される。ATWS2023総会プログラム・アジェンダについてATWS北海道実行委員会
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Sustainability
都市のサステナビリティ国際指標「GDS-Index」の2022年ランキング発表
世界の持続可能なビジネスイベント開催都市を評価する「Global Destination Sustainability Index (GDS-Index)」の2022年ランキングが発表されました。日本で唯一同プログラムに参加している札幌は、昨年からスコアを7%上げ、59%を達成。最も優れた都市は、6年連続でスウェーデン・ヨーテボリ(93%)となり、リーダーシップ・アワードを受賞しました。続いてノルウェー・ベルゲン(88%)、デンマーク・コペンハーゲン(87%)と北欧の都市が上位3位を占めています。アジア太平洋地域からは、昨年からスコアを大きく伸ばした高陽(78%)、メルボルン(77%)が上位20位にランクイン。GDS-Indexは、観光・イベントの視点から「都市の環境戦略とインフラ」、「社会的持続可能性」、「イベント関連産業の取り組み」、「DMO/コンベンションビューローの戦略と取り組み」の4分野70項目で定量・定性評価をする国際指標です。
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Travel
新型コロナウイルス > 最新情報・対策について
札幌・北海道では、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しながら、安全・安心なビジネスイベントの開催に向けて、会議施設・ホテル・運営事業者等の関係者とともに受入体制を整えています。_海外から日本への入国にかかる情報・各種手続きについて水際対策に係る新たな措置についてビジネスイベント開催時に必要となる入国情報_安心して滞在していただくために役立つ情報さっぽろ外国人相談窓口お近くの医療機関検索(多言語対応)
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Tools
新しいプロモーション動画が完成しました
このたび、新しいプロモーション動画を制作しましたので、札幌へのビジネスイベント誘致・開催にぜひご活用ください。
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Venue
札幌コンベンションセンター > 国際衛生基準「GBAC STAR認証」を取得
札幌コンベンションセンターは、国際衛生供給協会(ISSA)が定める国際衛生基準「GBAC STAR認証」を取得しました。消毒、清掃、従業員の役割・責任等、感染症予防対策に関わる細かな項目を国際認定基準で満たし、パンデミックの影響が長引く中、高い衛生管理が保たれ、誰もが安心して利用できる施設として国際的機関に認められました。国内では、衛生管理の基準を示す証明として、ホテルをはじめ、国立京都国際会館やパシフィコ横浜などのコンベンション施設の認証取得が広がっています。
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Venue
大倉山ジャンプ競技場に新しいレストラン・イベントスペースがオープン
1972年冬季オリンピックの舞台であり、札幌を代表するユニークベニュー・大倉山ジャンプ競技場に新しいレストラン・イベントスペースがオープンしました。「Nouvelle Pousse(ヌーベルプース)」はフランス語で「新芽」のこと。緑豊かな大倉山に生命の力が輝く新芽が芽吹くように、北海道の食材を存分に生かした料理が楽しめます。イルミネーションやライトアップで美しく輝く街並みが、山の稜線に沿って広がっていく夜景、札幌市内でもここでしか見られない景色。日本新三大夜景にも選ばれている札幌の夜景と一緒に楽しむ極上のフレンチはまさに特別な体験です。レストラン「ヌーベルプース」収容人数:45人程度イベントスペース収容人数:50人程度! 現在はソーシャルディスタンスに配慮した人数です。