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GDS-Index 2025都市ランキング発表

世界の観光MICE都市の持続可能性を評価する「Global Destination Sustainability Index（GDS-Index）」の2025年ランキングが発表されました。札幌はスコアを前年より4.5ポイント伸ばし、69.5％を記録。ランキング上位は今年も北欧都市が占め、1位はフィンランドのヘルシンキ（93.5％）で「リーダーシップ・アワード」を受賞しました。2位にはスウェーデンのヨーテボリ（91.5％）、3位にはデンマークのコペンハーゲン（88.8％）が続いています。GDS-Indexは今年で10周年を迎えます。札幌は2016年の開始当初から参加を続けている都市のひとつであり、10年間にわたりサステナビリティ推進に取り組んできました。今後も、観光とMICEを通じて、ポジティブな変化の創出を目指していきます。※GDS-Indexでは、観光・MICEの視点から「環境」「社会」「サプライヤー」「デスティネーション・マネジメント」の4分野、計76項目を対象に、定量・定性の両面から評価が行われています。

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アニュアルレポート2024

複数の施設にまたがる大型コンベンションの開催、台湾・韓国からのインセンティブ（1,000名を超えるツアーも！）の本格回復など、2024年度の活動をご紹介します。